『千代の富士 貢(ちよのふじ みつぐ)』
四股名:千代の富士 貢
本名:秋元 貢
生年月日:1955年6月1日
出身:北海道
身長:183cm
体重:127kg
所属部屋:九重部屋
初土俵:1970年9月場所
入幕:1975年9月場所
漁師の息子として生まれ、少年時代からスポーツ万能だった。逸話として虫垂炎の手術をした時に腹の筋肉が厚く、途中で麻酔が切れても耐え続ける千代の富士の姿に医者が驚き、知り合いに話したことで九重部屋のスカウトを受けるきかっけとなったという話がある。
四股名は、師匠の四股名である「千代の山」と同じ部屋の先輩横綱「北の富士」に由来している。
得意手は上手投げ、右四つ、左前廻し。
小兵ながらも気性の激しさを表す取り口で一気に横綱へと登りつめ、国民的大スターとなる。
数々の栄光を手にした史上有数・昭和最後の大横綱と呼ばれ、「ウルフ」の愛称で親しまれた。
貴花田に敗れ、「気力、体力の限界」を表明した記者会見では、相撲ファンならずとも涙を誘われた人が多かったようだ。